|
旅行からそろそろ一ヶ月が経とうとしてるため、 いかんせん記憶が曖昧で…(爆) ばかばかヨウコのばか! だから早く書けば良かったのに…! サンタマリアの波止場のある大阪港を出て、次は梅田に向かいました。 梅田は大阪の中でもかなり大きな駅で、何度も人波にのまれそうになったすっとろい私を見かねたぶなさんが、手を引いて歩いて下さいました。 ありがとうございますv (ちょっとおばあちゃんになった気分だった…) 昔からかなり歩くのが遅くてですね…。 大阪に行きたいと周囲にもらすたび、 「お前みたいなすっとろい奴が大阪歩いてみぃ。 後ろから踏み潰されるで!」 なーんてことを言われておりましたが、そのときの言葉が痛いほど胸に刺さる…。もう、ほんと踏み潰される…! 皆歩くの速すぎよっ! そうだ、梅田をふらふらしながらふと思ったことなのですが、 正面から来る人とぶつかりそうになった時って、 関東人だとワリとお互いに避けますよね? (そして二人で同じ方向に避けてぶつかっちゃたりね!) でも大阪の人はそうでもないらしい。 弾き飛ばされそうになること記憶にあるだけでゆうに3回。 あわてて避けたけれどもあれは私が気弱そうに見えたからなのか…。 それからこれはぶなさんも言ってらしたのですが、どんなに混雑している所でも、人の流れがないんですよ!大阪には! 横浜でも新宿でも、東に行く人南に向かう人、出口を目指す改札を抜ける…そういう行き先ごとに人の流れがあって、それにうまくのっかれば目的地へ着けるものなのですが、大阪にはそれがありません(爆) 皆てんでバラバラに歩いてゆくのです。 四方八方へと向かう人の流れはまるで洗濯機! もう、目が回る…っ。 あまりの人ごみに自分がどこを歩いているかっていうのが全然分かってなくて(おいっ)、ただぶなさんに手を引かれるままにひたすら歩いてました…。 こんなとこ、一人で歩いたら絶対迷子になるよ…! 大阪の人はすごいなぁ…。 梅田でまず目指したのはお初天神 (正式には露天神社) 近松門左衛門の「曽根崎心中」の舞台になった地です。 事件から既に300年もの時が流れた今になっても、こうして二人のお話が語り継がれているというのは、それだけ人の心を打つからでしょう。 このお話はほんと切ない…。 この事件のあった四月七日には、慰霊祭が執り行われているそうです。 二人の命日まであと一ヶ月と少し。 ここ関東の僻地より、私もお祈り申し上げます。 どうか、安らかに…。 この曽根崎心中、お話も切ないのですが文章がまたいいんですよ。 特に、萩生徂徠も絶賛したといわれる名文の誉れ高い「道行」の冒頭が! あとね、曽根崎天神の森の中で、あれは何?と問うお初と、人魂だとこたえる徳さんの二人のやりとりが切なくてさ…。 ここは伊勢物語を踏まえてると解説にはありましたが、伊勢の六段大好きなんですよ…だから余計に切ないです(涙) 参考までに白玉の歌を抜粋。 「白玉かなにぞと人の問ひし時 露とこたへて消えなましものを」 神社の中には看板があって、この「道行」の冒頭部と、物語の最後の部分が書かれてました。
どんなに優れた名文でも、訳すと途端に陳腐になります。 これはぜひ! 原文で味わっていただきたいものですv 境内の鈴を鳴らし、しっかりとお祈りをいたしました。 ぶなさんは私の旅を安全を祈って下さったそうなのですが、 (ありがとうございますv) 私はしっかり欲にまみれたお祈りをいたしましたさ。 文句あるかっ! (威張ってゆーな) 家族の健康と〜、 Tさんの健康と今後のますますのご活躍と〜、 あと…幸せになれますよーにっていうそんな感じのことを。 でもここ縁結びの神さまだもん! 悪いかっ!!(←逆ギレ/笑) どうでもいいけどこの神社は場所が分かりにくくてですね…。 「お初天神この先150m」とかいった道案内も何もないんですよ。 不安でしたがぶなさんはこの神社をよくご存知だったらしく、ぶなさんの導きのままに足を進めました。 もうほんっと頼りになる…! 素敵…!! ![]() なんて感動しましたが繁華街のド真ん中にひっそりと建っていたお初天神はいやにショボくてですね(こら) 鳥居も何にもないんですよ! これだけ有名な作品の舞台なのに、何でこんなにもうらさびれているんだろうと思ったら…裏門だったようです(爆) これはやり直さなきゃ! だってあのお初天神にこんな入り方…っ、一生の汚点だよ!! と一度表に出て入り直すことにしたのですが、 「あっ、ここじゃない?」 と、さも今見つけたかのような迫真の演技も軽くスルーされ、 心まで寒くなったのがやけに印象に残ったお初天神でした…。 でもぶなさんがいなかったら、きっとたどり着けなかったと思います。 ナビとガイドをどうもありがとう! お初天神のあと、ぶなさんおすすめのお店でたこ焼きを頂きましたv しょうゆ味という関東では決してお目にかかれないお味のタコで、正直不安だったけれども一口食べたら実にうまいっ! しかも安いっ!! お正月に行った鶴岡八幡宮の出店のたこ焼き、確か500円くらいしたと思うのですがそれの半分ですよ! 安くておいしくてサイコーでした。 また食べたい…v そういや中のタコだけまず初めに食べるという食べ方についてやたら突っ込まれましたが… じゃかましいわ!これが私の食べ方だっ。 実はですね…この旅行にガイドブックを忘れてしまいましてね…(バカ…) あれがあるのとないのじゃ随分違います! もうほんとすみません…!(土下座) 次に向かう空中庭園展望台までの道が分からなくなり、通りすがりの婦人警官さんにお聞きしました。 したらその方のしゃべり方が… イントネーションが…!! 「ヨドバシカメラのむこうの道を〜…」 関西弁ですよ…! (当たり前) 一生懸命説明して下さったのですが、すみません、 内容は全っ然耳に入りませんでした! (こら!) その方のしゃべりかたにもう夢中…! ぶなさん、あとは任せたっ!って感じでうっとり聞いてました。 素敵だったわあ…v(殴) そういえば、電車の中でかかる、「扉が閉まります。ご注意下さい」っていうアナウンスも関西弁でした。 「とびらが閉まります」って言うんですよ! 「とびら」…!!!(悶) ちょうど夕暮れが迫る時刻で、とってもいい時間に来れみたいです☆ (迷って良かったんだよな!) 西の空では淡く橙色に雲が染まり、 上空の空も水で薄めたような白っぽい青からブルーへそして群青へ。 コップに墨を落としたとときのように、 ゆっくりと闇が広がっていく様はまるで映画のワンシーンのようv それに従って、 薄ぼんやりとしか見えなかった眼下に広がる大阪の街のネオンが、 くっきり浮かび上がっていくんですよv 車のテールライトがゆるやかな曲線を描く車道に沿って、 ゆるやかに移動していく、その美しさといったらもうもうもう…!(悶) 夜景ってキレイですねぇ…v そして、空を見ていたぶなさんが、 「一番星だ!」 と嬉しそうに指差した明るい一等星が、 ゆっくりと右へ傾いていったのは爆笑ものでしたv (飛行機だったらしい/笑) ぶなさ〜ん、一番星は動かないよ〜? (ニヤニヤv) 無料の望遠鏡がいくつか置いてありましたが、これ倍率すごすごてさぁ…。 まるで、覗きをやっているような気分でした(爆) だって建物しか見えないんだもん…! ホテルの窓とか見えるんだもん…! 問題ありすぎだっ! このあとは最後に温泉に行く予定でしたが、朝早くから周っていたためかすごいクタクタで…断念してしまいました。 行きたかったのは、千里中央にある箕面湯元水春。 ここは、いつかまた機会があった折にでも…。 (でも夏だけはいやだ。蒸し焼きになる…っ) 千里中央でご飯を食べた後は、私はとってあったホテルへ向かいました。 (別にぶなさんとケンカして部屋を追い出されたとかいうわけではありません、念のため…。 ホテル込みのフリープランだったのた) ちょっと狭めのお部屋でしたが、寝れればいいんです。 寝れれば。 お部屋に入ったらベッドが置いてなくって、 ベッドないやん! どこに寝んねや…?! とおろおろして上を見上げたら、天井にありましたよっ! スイッチをひねると降りてくるんです。 面白…! こういう感じでテレビと机があって、スイッチをひねると… ![]() こんな感じになるの! ![]() 楽しくって、何度か上げ下げしてしまいましたv (子どもか!) |
| << 前記事(2008/03/04) | トップへ | 後記事(2008/03/07)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
ヨウコさんこんばんはっ! |
ばかばかヨウコのばか!ぶなしめじ 2008/03/06 01:04 |
ヨウコさん つづき |
ぶなしめじ 2008/03/06 01:05 |
ぶなさん、こんばんはっ。 |
ばかばかぶな子のばか! 2008/03/07 23:36 |
※ぶなさんへのレスの続き。 |
ヨウコ 2008/03/07 23:37 |
| << 前記事(2008/03/04) | トップへ | 後記事(2008/03/07)>> |